「普通郵便はいつ届くかわからない?」(2017年02月17日) 2016年8月1日付けコンパス紙への投書"Surat Berperangko"から 拝啓、編集部殿。2016年6月27日、わたしはスラムッリヤディ通りにあるマカッサ ル中央郵便局へコンパス紙の抽選応募の手紙を出しに行きました。窓口係員はジャカルタ までの費用は一通1万5千ルピアだと言いました。わたしが、「それは特別速達便ですね ?」と尋ねると、「そうです。3〜4日で着くでしょう。」と言われました。 わたしは4通送るつもりだったから、「もっと費用の小さい送り方はありませんか?」と 尋ねると係員は「切手を貼るなら、いつ宛先に着くか保証できません。着かないかもしれ ませんよ。」と言います。わたしは仕方なく全部特別速達便で送ることにしました。 一週間後、わたしはまた抽選応募の手紙を送るために中央郵便局へ行きました。前回とは 別の係員はこう言いました。「切手を使うと3千ルピアですけど、いつ届くかは保証でき ません。二週間か、あるいはもっとかかるか。切手を使って送るとトレースできません。 特別速達便やエクスプレス便とは違うのですから。」 国有郵便会社はもう小市民の味方をやめたのですか?一通の手紙を送るのに1万5千ルピ アの費用は重荷になるひとたちが必ずいるはずです。切手を貼って送る普通郵便が外国の ようにもっと早く届くような努力はできないのですか? 普通郵便に対するサービスを国有郵便会社がもっと向上させるよう、お願いしたいと思い ます。[ マカッサル在住、チンタミ・チャンダナ ] 2016年8月16日付けコンパス紙に掲載された国有郵便会社からの回答 拝啓、編集部殿。チンタミ・チャンダナさんからの8月1日付けコンパス紙に掲載された 投書について、お答えします。 郵便局フロントオフィス窓口担当者は必ず、切手を使う普通郵便の他にもっと良いサービ スを郵便利用者にオファーしています。その選択を行うのは利用者のみなさんなのです。 当方にまだ至らない点があれば、お詫び申し上げます。そして、当方のサービス改善に役 立つご提案に対して、お礼申し上げます。 [ 国有郵便会社PRマネージャー、Aソフィアン ]