「郵便物への輸入関税メカニズム」(2017年06月12日)

2016年11月3日付けコンパス紙への投書"Katalog Kena Pajak"から
拝啓、編集部殿。数日前、わたしはスラバヤ郵便処理中央事務所から、外国からの製品情
報に関するカタログ6部の入った小包が届いているという通知書をもらいました。

その通知書には税関の郵便小包明細フォーム番号070500160115396が添付され、わたし宛
ての小包に関税がかかることを示していました。外国のメーカーから無料で得たカタログ
の小包がどうして課税対象にされて税金をかけられるのですか?これまでわたしは何度も
外国から製品カタログを取り寄せていますが、税関の郵便小包明細フォームが添付されて
来たことはありません。今どき、どうして税金がかかるのでしょうか?
[ 東ジャワ州シドアルジョ在住、リカルド・パサリブ ]


2016年11月11日付けコンパス紙に掲載された税関からの回答
拝啓、編集部殿。リカルド・パサリブさんからの11月3日付けコンパス紙に掲載された
投書は、以前はそんなことがなかったのに、外国からの無料のカタログ小包にどうして課
税がなされるのかと質問されていました。

つきましては、次の通り回答いたします。保税エリア以外のインドネシア国内に入ったあ
らゆる物品は関税等輸入税の課税対象になっており、郵便で送られて来たものであっても、
本人が意図して注文しようが、あるいはプレゼント等々として送られて来ようが、例外扱
いはなされません。

税関総局は外国からの送付物品が輸入禁止あるいは輸入制限物品に該当するかどうかを判
定します。乗客・運送機関乗務員・国境通過者の持ち込む輸入物品に関する大蔵大臣規則
第188/PMK.04/2010号第23条(1)項に基づき、送付物品にはひとり一回の送付につい
て、最高50米ドルまでの申告価額に対する輸入税免除規定が定められています。
(2)項:送付物品が(1)項の免税枠を超過する場合、超過分に対して関税等輸入税が
課税される。

小包に添付されている税関申告書(CN−23)には62.80ユーロと記載されている
ため、この送付物品に対して77,000ルピアの輸入税が課されました。

税関に対して相談なさりたい方は、東ジャワ州ジュアンダ空港税関事務所相談情報サービ
ス係電話(031) 8667559 (内線 126) あるいは Bravo Beacukai 1500225 へどうぞ。
[ ジュアンダ空港税関監督サービス事務所長、モハマッ・ムリヨノ ]