「不可解なクレジットカード詐欺」(2017年07月25日)

2017年2月9日付けコンパス紙への投書"Kartu Kredit untuk Jaminan Hotel"から
拝啓、編集部殿。わたしと会社の同僚チームは去る1月に東ヌサトゥンガラ州クパンへ業
務出張を行いました。わたしどもはホテルアストンに泊まり、1月22日にチェックイン
しました。わたしがチェックインしたとき、レセプション係が100万ルピアのデポジッ
トのためにわたしのクレジットカードを要求し、オープンできたと言いました。レシート
に記録された時間は17時18分でした。

わたしはそれからホテルを出て業務プログラムの会場へ出向き、プログラムに参加してい
ました。するとBCA銀行がわたしのクレジットカードで不審な買い物がなされているこ
とをわたしに電話連絡してきたのです。不審な使用は8回行われました。
18.00.06   70,610ルピア
18.07.12  423,620ルピア
18.09.13  140,826ルピア
18.09.29  140,826ルピア
18.10.34  140,826ルピア
18.12.25  140,826ルピア
18.12.37  140,826ルピア
19.00.52   28,157ルピア

わたしはハローBCAホットライン係員にカードをすぐブロックするよう要請し、係員は
わたしに以後カードを使わないことを表明する手紙を要求しました。この案件のレポート
番号は2123781298でした。

わたしはまだアストンへ戻れないため、ジャカルタの夫に電話してホテルアストンのマネ
ージャーと電話でこの案件を話すように依頼しました。夫はその日のデューティマネージ
ャーに電話してから、わたしに電話してきました。デューティマネージャーのカンピ氏か
らは、満足できる説明が得られなかったそうです。夫はわたしに、GMのボビー・シスワ
ラ氏に会うよう勧めました。

翌日、ボビー氏はわたしの苦情を処理することを約束しましたが、1月27日にわたしが
ホテルをチェックアウトした時点でも、ホテル側からのこの案件に関する決着の話は何も
ありませんでした。

付け加えますと、わたしの会社の同僚チームメンバーはだれひとり、チェックイン時にク
レジットカードを要求されていません。これは不審を招く事実です。おまけに、ホテルレ
セプションのひとりとこの案件の話をしたとき、クパンのホテルアストンでは類似の事件
が過去に数回、発生していると語っていました。

BCA銀行はこの事件を30日以内に処理すると約束しています。
[ 東ジャカルタ市チピナン在住、シンタ LS ]