「電気製品メーカーの修理費は高額」(2017年10月10日)

2017年3月24日付けコンパス紙への投書"Daya Tahan LCD"から
拝啓、編集部殿。2013年3月、わたしはサムスンブランドの最新型55インチLED
テレビUA55ES8000Mを購入しました。サムスンインドネシアの公式保証付きで、保証期間
は画面が一年間、部品は二年間でした。三年目に入ってから、画面右側に縦線が出現しま
した。2016年10月ごろには、縦線が増えるとともに、線の太さもバーコードのよう
になってきたのです。、

17年3月6日に、わたしはサムスンインドネシアのカスタマーサービス番号(021)56997
777に電話しました。8日には技術者のサルマンさんがわが家のテレビを調べに訪れまし
た。

かれはLCDスクリーンを交換しなければならないと言いました。費用は917万2千ル
ピアで、保証は一カ月間だけだそうです。その費用があまりにも高いのにわたしはビック
リしました。家では、そのテレビを普通に使っていただけなのですから。
わたしはそのTVスクリーン交換修理をまだオーダーしていません。
[ 西ジャカルタ市在住、Hグナワン ]