「税関が悪者?」(2018年02月13日) 2017年12月28日付けコンパス紙への投書"Janji Palsu dan Belanja Daring"から 拝啓、編集部殿。消費者としてわたしはオンラインショッピングをとても注意深く行って います。商品の品質・発送時期・容易な支払い方法などに関して信頼のおけることが証明 された会社やサービス提供者を選択するよう努めているのです。ところが、その名が十分 に知られたアンダーアーマー社ですら、がっかりさせるパフォーマンスを示しました。 去る11月15日、わたしはunderarmour.co.idのサイトで買い物をふたつしました。9 0万ルピアを超える買物は送料無料であり、発送は労働日2〜5日以内という表明が気に 入ったのです。12月に大会に出場するわたしの息子のチームユニフォームに合うスポー ツバッグを注文しました。注文番号はUA 310630とUA 310636でした。 それからちょうどひと月後の今、わたしはこの投書を書いています。注文番号UA 310630 のスポーツバッグ9個総額539.1万ルピアがいまだにわたしの手元に届きません。U A番号トレースシステムをチェックすると、品物は税関に止められているという表示が出 ます。 わたしは何度もcustomercare.id@underarmour.comにコンタクトしていますが、返事は要 するに、わたしが買った商品を税関がいつリリースするのか、はっきりと確認することが できない、という回答でした。おまけに、税関は2〜4週間、貨物をキープすることがあ るというようなことまで書き添えられていました。そのような説明だけで、アンダーアー マーはあたかも顧客に対する責任を放棄し、運を天に任せるような態度を示しています。 もしこのようなことが普通の出来事であるのなら、アンダーアーマーは自社のウエッブサ イトに、単に「労働日2〜5日以内に発送」などということを書くのでなく、その状況を 説明するべきではありませんか?[ 南ジャカルタ市在住、二ナ・カリナ ]