「塾開設にもビューロクラシー」(2018年02月20日) 2017年10月16日付けコンパス紙への投書"Susah Mendapat Izin Kursus"から 拝啓、編集部殿。2017年10月2日(月)、英語塾開設認可の手続きに必要な一抱え の書類を持って、わたしはバンテン州南タングラン市教育文化局オフィスを直接訪問しま した。警備員の指示に従い、わたしは二階にあるノンフォーマル・インフォーマル教育課 を尋ね、スタッフのUさんに面会しました。 ピンポン玉にされている印象に襲われたのはそのときです。Uさんと三人の同僚は、一階 の文書受付を行う総務課へ先に行くように言いました。わたしが一階の総務課へ行くと、 二階のノンフォーマル・インフォーマル教育課へ行くように言われたのです。わたしは困 惑し、腹も立ったので抗議したところ、わたしが持ってきた書類は受領され、受領証を出 してくれました。 4日後にワッツアップ経由でUさんに様子を尋ねました。何度かコンタクトしてから、や っとUさんの返事が入りました。「あとで調査員があなたにコンタクトします。名前はメ リーさんです。」 2〜3日待ちましたがコンタクトはありません。それでわたしは自分からメリーさんに電 話を入れてみました。メリーさんは10月10日にわたしのロケーションを訪れると約束 しました。 10日夕方、メリーさんはチェックリストと質問票を持って約束通りわたしの塾ロケーシ ョンを訪れました。申請書類に添付した資料もいくつか、持参されていました。わたしへ の質問をチェックリストに記入し終えたメリーさんは、「このあと、統合サービス催行庁 があなたを訪問します。」と言いました。わたしはそんな話をこれまで何一つ耳にしてい ません。 それどころか、投資・統合サービス局の係員も教室その他の設備を見るためにやってくる と言うのです。どうしてそんなに長い手続きが必要なのか、わたしは不思議でなりません。 [ 南タングラン市在住、ムジャヒッ ]