「見えない所で客を搾取する従業員」(2018年03月02日) 2018年2月25日付けコンパス紙への投書"Sinyal Hilang"から 拝啓、編集部殿。わたしは2002年以来、携帯電話番号0818175XXXを持つXLの忠実な 顧客です。これまで大きな問題は何一つ起こりませんでした。ところがここ数カ月前から、 XLの忠実な顧客であることを返上しようかするまいか、と迷う事態になりました。 2017年10月21日、わたしの携帯電話に突然XLの電波が入らなくなり、no servi- ceとなったのです。多分XLの通信回線に何かトラブルが起こったのだろうとわたしは考 えました。ところがわたしの持っている別の携帯電話器に電話してきたわたしのフィアン セが言うには、「わたしのXLの電話番号に電話したところ、知らない女の人が電話に出 たのはどうしてなの?」。わたしはパニくりました。 それを明らかにしようとして、わたしは17年10月22日(日)にレンタカーを借り、 ボゴール県チアウィからボゴール市内XLセンターに出かけましたが、閉まっていました。 仕方なくジャカルタに向かい、プリインダでXLセンターを見つけて入りました。そこで 得た情報によると、わたしの電話番号はセントラルパークのXLセンター女性職員のひと りがリプレースしたそうです。どうしてこんなにひどい致命的なことが起こり得るのでし ょうか? SIMカードの紛失であれ、何であれ、わたしがリプレースを申請したなら、細かい手続 きが待ち構えているのではなかったのでしょうか?わたしはXLセンターに、わたしの電 話番号に関して起こったことの顛末書を作るよう要請しましたが、相手にしてくれません でした。もっと情けないことに、17年5月から12カ月の有効期間で購入したインター ネットパッケージ「エクストラコンボ」までもが、18年1月29日に電波が途絶えてし まったのです。 今、この瞬間に至っても、XL側からの真剣なアプローチはまったくありません。XLの CSにわたしは何度もコンタクトしていますが、解決どころか、反応すらありません。 [ タングラン在住、アグス・イリアワンSE ]