「近付くアジア大会(後)」(2018年07月17日)

7月11日付けコンパス紙に紹介されている入場料金は次のようになっている。
ウエイトリフティング 10万ルピア(以下ルピアを省略)
体操 7.5〜20万
バスケットボール 10万、決勝80万
バドミントン 10万、決勝80万
馬術 30万
ゴルフ 15万、決勝30万
ホッケー 10万、決勝30万
柔道 10万、決勝15万
空手 15万
アーチェリー 10万、決勝20万
プンチャッシラッ 5万、決勝10万
水球 15万、決勝30万
水泳 15万、決勝30万
新体操 20万
女子サッカー 5万〜40万
セパッタッロー 5万、決勝10万
ローラースケート 10万
BMX 10万
ソフトボール 10万、決勝40万
テコンドー 10万、決勝20万
テニス 10万、決勝20万
卓球 10万、決勝20万
ボクシング 10万、決勝25万
バレーボール 7.5万、決勝20万
ビーチバレー 5万、決勝10万
武術 10万、決勝20万
開会式典 75万〜500万
閉会式典 45万〜200万

都庁は先に、競技会場近辺の学校は適宜休校にして会場周辺の混雑緩和と会場への動員の
一助にすることを提案していたが、中央政府はそれに賛成しなかったようだ。混雑緩和は
既に自家用車プレート番号の奇数偶数制限で対処することが決まっており、学校生徒を動
員のあてにできないことから、入場料金問題は更に白熱化するかもしれない。