「違反は続く、どこまでも」(2019年01月18日)

2018年10月10日付けコンパス紙への投書"Bensin dan Jeriken di Palangkaraya"
から
拝啓、編集部殿。パランカラヤにあるガソリンスタンドで起こっている日常がこれです。
購入者は長い列をなし、その中には石油缶を持ってきている者や、ガソリンタンクに改
装した自動車も混じっています。

かれらのせいで、列の後ろについた一般消費者の中にはプレミウムガソリンやソラル軽
油を買えなくなるひとも出ます。夕方ごろには、品切れになるのですから。

パランカラヤのガソリンスタンド業者に提案します。石油燃料販売は自分の自動車で燃
料を直接消費するひとびとを優先してください。ガソリンスタンドは石油缶や改造タン
ク車両への販売を別枠にして、専用レーンを設け、販売時間を限定してください。
中央政府・地元政府・法執行者による早期解決を期待しています。
[ 中部カリマンタン州パランカラヤ在住、フランシスコ ]