「郵便局に眠る食品小包」(2019年11月28日)

2019年9月13日付けコンパス紙への投書"Nasib Paket"から
拝啓、編集部殿。2019年7月1日、わたしは北ジャカルタ市クラパガディン郵便局か
らオランダへ、食品を小包で送りました。窓口係員によれば14日から20日くらいで届
くという話でしたが、わたしがこの投書を書いている現在、いまだに届いていません。

わたしは2019年8月2日にまたクラパガディン郵便局を訪れました。カスタマーサー
ビスに問い合わせるようにと言って係員は電話番号をふたつくれましたが、そのひとつは
番号違いであり、もうひとつはいつ電話しても話し中です。

8月9日にわたしはまた郵便局を訪れました。こんどはコールセンター161番にコンタ
クトするよう勧められました。161番の担当者は調査して連絡すると約束しました。

8月14日、わたしはコールセンターに問い合わせました。そして、わたしの小包が20
19年7月25日に送り出されたことが判明しました。食品が腐っていないことを祈るば
かりです。小包発送の最前衛に位置している郵便局の責任感はどうなっているのですか?
[ 北ジャカルタ市在住、グントロ ]