06月のヘッドライン


2017年06月30日
2017年5月中銀外貨交換レートのルピア/米ドル平均値は13,323で、前月実績から0.05%上昇
フィリピンのミンダナオ島のダヴァオ〜ヘネラルサントス〜北スラウェシ州ビトゥンを結ぶスーパーシャトルRoro12号が運航停止。5百TEUsの積載能力を持つこの船の運航コストを支えるだけの積荷が集まらないのがその原因。また同じことが繰り返されている
スカイトラックスが毎年行っている世界エアラインアワードのベストキャビンクルー部門の最優秀賞の栄冠はまたガルーダ航空に。これで4年連続の受賞になる


2017年06月29日
PLNの電力供給タリフに政府補助金のつけられた450VAと900VA契約者のうちで、非貧困家庭は補助金を抜いたタリフの適用が既に開始された。この先17年12月31日まで電力料金値上げは行われない、と政府が保証
3ヵ月ごとに消費者価格の見直しが行われている補助金付き石油燃料(プレミウムガソリンとソラル軽油)は、17年7月1日からの料金が据え置かれることを政府が表明
ガルーダ航空のジャカルタ〜ヨーロッパ線は現在アムステルダムとロンドン行きのみ。それに加えてジャカルタ〜モスクワ航路開設を検討中。またロサンゼルス行きの新規開設も検討が始められている。同社の収入の半分は国際線航路運航から得られているとのこと


2017年06月28日
2017年Q1生保業界の保険料収入は43兆ルピアで、対前年同期比25%アップ。急上昇の鍵は保険販売エージェント数が大幅に増えたことが主要因だと生命保険協会役員の談。今やエージェントは51.5万人にのぼり、また銀行取扱保険の販売者も2万7千人近くいる
NAMエアーが17年6月16日からジャカルタ〜バニュワギのダイレクト運航を開始。スッタ(Soekarno-Hatta)空港発07:05、1.5時間のフライトで、戻りバニュワギ発は09:05のデイリーフライト
バリ爆弾テロと同程度の破壊力を持つ自動車爆弾テロが17年末に計画されていたことを、デンスス88が公表。三週間に41人をテロリスト容疑で取り調べた中の外国人戦闘員と見られるシャフリソン45歳の供述から、その計画が判明。41人中36人は既にテロリストであることが確定している


2017年06月23日
タックスアムネスティで申告された未申告海外資産の73%に当たる751兆ルピアはシンガポール在。国税総局は更にシンガポールの税務当局との間に自国民保有資産情報の相互交換協定を結ぶべくアプローチ中。その協定は香港との間で既に結ばれている
登録されている全国の州間長距離バス4万2千台のうちの4割が運行適性に問題あることを運輸省陸運総局が指摘し、バス会社に改善を求めていたが、ルバラン前の再チェックで3割まで低下した。しかしルバラン帰省と逆流に全数が投入されるのは間違いないところ
2017年国立大学入試一斉筆記試験の合格者は148,066人で、2016年の126,804人、2015年の115,788人から年々上昇中。今年、85の国立大学に受験を申請したのは797,738人だったから、合格者はわずか15%弱


2017年06月22日
3キロ入りボンベに入ったLPGへの国の補助金が18年3月から生産者でなく貧困国民に与えられる。理由は非貧困者が補助金付きガス購入を活発に行っているためで、2,660万の貧困家庭と近貧困家庭に20兆ルピアが支給され、福祉家族カードを使うキャッシュレス方式が用いられる
年間最大の民族移動が起こるルバラン帰省とその逆流はインドネシア最大の自動車燃料消費シーズン。新規開設されたガソリンスタンドのまだない帰省路区間には燃料タンク車が出動し、二輪車が走り回って小口販売する計画
インドネシアの5歳の幼児で一回以上デング熱にかかった者は年齢人口の69.8%おり、10歳の児童は更に増加して80%にのぼっているとのこと。インドネシアはデング熱罹患率がきわめて高く、世界で第二位、アジアではナンバーワン


2017年06月21日
銀行界顧客の預金口座状況を国税総局に毎年報告する義務付けは、口座残高が10億ルピア以上のものに限定される。報告される口座数は49万6千件の見込み。インドネシア国民の情報は18年4月から、外国人居住者の情報は18年8月から開始予定
2017年のルバラン帰省とルバラン期間中のデータ通信需要は昨年の二倍に上るだろうとセルラー通信協会が予測。消費者はワッツアップなどのメッセージアプリに大幅にシフトしており、音声やSMSの需要は横ばいで、データ通信容量が大幅に上昇する見込み。オペレータ各社は帰省路沿いに中継車を動員して対応に当たる構え
1996年に既に禁止されたにも関わらずまだ一部地区で使われているベモ(乗合オート三輪車)を都庁は完全撤廃するべく、対応を開始。いまだ163台稼働しているベモは見つけ次第没収。ただし運転手には、バジャイへの転換、状態の良いベモを首都の観光アイコンにして都庁委託業者として稼働させるといった代替案をオファー


2017年06月20日
2017年4月の全国海運旅客数は125.3万人で累計489.1万人、対前年同期比1.0%減。主要港での累計数最高はマカッサルの8.7万人、二位はスラバヤの5.9万人
2017年6月17〜18日に長距離バスの発着する首都圏バスターミナルやパサルスネンおよびガンビル鉄道駅では、ルバラン帰省者のために利用者が激増。スマトラ島に渡るフェリーが発着するムラッ港でも、徒歩乗客が平常期の2.5倍。東ジャワ州マラン市からロンボッ島やスンバワ島に向かうバスもすし詰め状態
世界84ヵ国の959大学をランク付けしたQS世界大学ランキング最新版のトップ500にインドネシアの三大学が入った。インドネシア大学は昨年から48位アップして277位、バンドン工科大学は331位、ガジャマダ大学は99位上がって402位


2017年06月19日
2017年4月鉄道乗車旅客数はジャワ島3,093万人。累計は1億1,974万人で対前年同期比8.8%増。スマトラ島の4月は56.8万人、累計222.1万人で対前年同期比21.97%増
2017年5月末の外貨準備高は1,249.5億米ドル。前月から17億ドルの増加で、石油ガス輸出売上と税収および外貨建て中銀債販売による
西スマトラ州アガム県ティラタンカマン郡ガダンランゴマライで住民の家畜がトラに襲われたことが報告された。トラは成獣2頭と若いのが4頭の6頭のグループで、水牛12頭が被害を受けた。1頭は死に3頭が姿を消し、8頭が脚・首・背に深い傷を負っている


2017年06月16日
2017年4月航空機搭乗旅客数国内線は706.5万人、累計2,731.3万人で対前年同期比11.1%増。空港別累計トップはスカルノハッタ674.3万人、二位ジュアンダ244.8万人
国土地理情報庁・国家警察本部交通隊・国家技術院が共同で、イドゥルフィトリの10日前にジャワ島内帰省交通地図を公開する。国土基本地図・災害危険地図・自動車専用道情報が一体化されたもので、帰省ルートにおける交通渋滞状況・代替路・公共施設・重要ポイントなどが表示される
タングラン県グヌンカレル郡のクドゥン川に浮いていた16歳の高校生の死体について捜査していた県警は、被害者の携帯電話機を持っていた同級生16歳を逮捕。調べでは、犯人が他の仲間と一緒に被害者を殺害して遺体を川に捨てた由


2017年06月15日
2017年4月航空機搭乗旅客数国際線は139.6万人、累計537.6万人で対前年同期比14.2%増。空港別累計トップはスカルノハッタの242.9万人、二位グラライ176.3万人
2016年インドネシアのインターネット利用者は1億3,270万人で、サイバーアタックターゲットの世界第5〜6位に位置している。これまでアタックは経済目的がメインを占めていたものの、最近は政治目的にシフトしつつある、とのこと
スラバヤ市がノンキャッシュ方式パーキングメーターの使用を開始。既に市庁舎付近の10ヵ所と他の50ヵ所でノンキャッシュ方式が使われており、最終的には1,470ヵ所にノンキャッシュパーキングメーターを設置する計画


2017年06月14日
27大観光先州における星級ホテルの2017年4月宿泊客平均滞在日数は1.84日で、外国人2.80日、イ_ア人1.70日という内訳。最長はバリの2.89日で、外国人3.19日、イ_ア人2.22日。外国人の最大連泊は北スラウェシ3.90日、イ_ア人はバリ
2013年に大臣が小学生は全員進級という方針を出していたにも関わらず、2015年度は422,082人、2016年度は361,215人の小学校生徒が落第。一年生15万、二年生7.7万、三年生6.3万といった内訳で、低学年生徒の落第が多い
政府は2017年イドゥルフィトリ帰省のピークを6月23〜24日と想定。今年の帰省者は1千9百万人に達する見込み。また帰省の渋滞中のガス欠対策に、プルタミナが1、2、5、10L缶入り石油燃料を販売する計画。帰省ルートにあるガソリンスタンドやプルタミナショップで購入可能


2017年06月13日
27大観光先州における星級ホテルの2017年4月客室稼働率は全国平均で55.1%。州別トップは中部スラウェシ65.5%、二位ヨグヤカルタと北スラウェシが同率の63.7%。最低は北カリマンタン35.3%、西スラウェシ39.2%
中銀は2017年ラマダン〜ルバラン通貨需要を満たすため、167兆ルピアの現金を用意している。16年は147兆ルピアで14%の増加。地方別には、ジャカルタを除くジャワ島が34.4%、ジャカルタは25.5%
西ヌサトゥンガラ州ロンボッ島周辺の100の小島が2016年に島として正規に認定されたあと、2017年にスンバワ島周辺で41の島がまた加えられた。これで同州の島は421となった。新規認定された島にはまだ名前がなく、命名プロセスが始まっている


2017年06月12日
2017年4月の全国入国ポイントにおける外国人入国者数は114.2万人。当年累計419.9万人で対前年同期比は19.3%のアップ。通常入国者のポイント別累計トップはグラライの179.8万人、二位スカルノハッタ80.0万人、三位バタム48.6万人
国家事業である国民海外出稼ぎ送り出し人数2014年は42.99万人、15年27.57万人、16年23.45万人で、その3年間の帰国者は39.68万人。17年Q1に帰国した人数は2.06万人でそのうち3.2千人は出稼ぎ先国で法的問題に関わっている。16年Q1の帰国者は1.85万人で法的問題者は4.3千人
海抜3,805メートルのクリンチ山への登山ルートはこれまでジャンビ州クリンチ県カユアロ郡クルシットゥオの登山口だけが公式ルートだったが、西スマトラ州南ソロッ県からの登山ルートが17年6月1日、新規にオープン


2017年06月09日
2017年4月の輸入総額は119.3億ドル。当年累計485.3億ドルは対前年同期比13.5%増。内訳は原材料補助材が366.8億ドル、消費物資43.5億ドル、残りは資本財。国別輸入先累計は一位から順に中国、日本、タイ、韓国、アメリカ、シンガポール
一般保険業界2016年の保険料収入総額は54.6兆ルピア。伸び率は5.5%で、その前5年間の平均成長率12.3%から半減した。四輪二輪自動車販売のダウンに引きずられているとのこと
漂白剤で低級米を磨き、高級米に見せかけて高く販売する詐欺が東ジャワ州ブリタルとグルシッで摘発された。犯人は3年前からその商売を始めたそうで、毎週5〜6トンを市場に出していた


2017年06月08日
2017年4月の輸出総額は131.7億ドル。当年累計538.6億ドルで対前年同期比18.6%増。国別累計では1位から順に中国、アメリカ、インド、日本、シンガポール
2017年5月17日までに、バタム島で操業していた34社が事業を停止。バタム市とバタム開発庁の二重構造行政に耐えられなくなったと言われているが、受注がなくなったためとの説も流布している
パームから作られるグラメラ(赤砂糖)のニセモノ5百キロを中部ジャワ州バニュマス警察が摘発した。ニセモノはケチャップマニス製造過程でできる絞りかすに白砂糖を混ぜて作ったもので、人体には有害


2017年06月07日
中央統計庁発表の月次経済統計。2017年5月のインフレ率は0.39%。当年累計1.67%、YOYは4.33%。当月のインフレ率の大きいカテゴリーは食材、飲食品・タバコ、保健
西スマトラ州のマラピ火山(標高2,891メートル)が17年6月4日に噴火し、周辺4郡に火山灰の雨。およそ4年に一度の噴火履歴を持つ山で、半径3キロ以内への進入が禁止された
東ヌサトゥンガラ州レンバタ県のマラリア罹患率が1千人中66人で、全国平均の1千人中1人より大幅に高い。2016年のマラリアによる死者は41人。州保健局はレンバタ県をマラリア異常流行ステータスに指定


2017年06月06日
2017年4月末の外貨準備高は1,232億米ドルで前月末から14億ドル上昇。また4月の対米ドル中銀レートは13,329ルピア/USD
東ジャワ州マラン地区では1,162の事業所が、雇用主と従業員の双方が費用を負担する保健社会保障の雇用主負担分を社会保障催行庁に納めていない。滞納金額は61億ルピアに達している
67頭しか残っていないジャワサイの保護地として、ジャワ島西端のウジュンクロン国立公園の次に第二の保護地区に西ジャワ州スカブミ県チクプ動物保護区が指定された。一ヵ所だけでは近親交配が進行する恐れが強いため


2017年06月05日
17年5月18日の中銀総裁会議で、指標金利率は据え置きと決定。銀行間の7日リバースレポレートは4.75%。またBIレートは預金金利率4%、貸付金利率5.5%
保険国民社会保障の個人加入者2千10万人のうちの1千30万人が掛け金を滞納している。治療を受けようとして加入し、医療の用がなくなったらもう払わないのが一般のビヘイビア
ラマダン月に入って、夜中に屋外で集まる青年が増加。強さと勝利に憧れる命知らずの若者たちが群れたら、行き着く先はタウラン。加えて、同じオブセッションを持つゲンモトル(二輪ギャング)が暴力犯罪を活発化させる。警察は21時から4時まで、パトロールを強化


2017年06月02日
中銀規則第19/7/PBI/2017号で外貨現金の国内持ち込み・国外持ち出しに変化が加わる。現状は1億ルピア未満相当は自由で、それを超えると事前許可が必要となっているが、銀行と外貨両替商はその限度が10億ルピアまで引き上げられた
2017年1〜4月四輪自動車生産者販売台数は373,407で、前年同期実績352,072から6%増。一方、二輪自動車は179万台で、前年同期実績198万台から9.6%減
爆薬の材料である硝酸アンモニウム63.8トンを積んでマレーシアからマルクに向かっていたインドネシア船を税関パトロール艇が拿捕。取引書類も許可証も一切ない非合法品で、税関はシンジケートが爆弾漁需要を狙って送り込んだものとみている