10月のヘッドライン


2018年10月31日
2018年9月末の外貨準備高は1,148億米ドルで、前月末から31億減少。借入金返済と外為市場での買い支えが主要因。中銀のルピア対米ドル交換レートは10月22日現在で年初から10.7%ダウン
2016年スラウェシ全島の自動車登録台数は985.1万台。13年829.2、14年875.2、15年921.8と、年平均50万台の増加傾向
スラバヤのドクトルストモ病院救急治療室で、交通事故で運び込まれた女性患者23歳の性器を医師が写真撮影したと患者が警察に告訴。医師と病院側は写真撮影がSOPに謳われているとして反論


2018年10月30日
輸入軽油に国産植物性燃料を混ぜて2割バイオ軽油にする方針が2016年から実施されている。2018年市場出荷目標392万klに対してQ3までの実績は210万しかなく、配送体制がネックになっていると再生可能エネルギー・エネルギー保存総局長談
都庁はおよそ8千件の地方税額減免申請を承認。大半が地価の急騰による課税対象評価額激増で値上がりした土地建物税に関するもの。減免額はおよそ8百億ルピアにのぼる
南ジャカルタ市プサングラハンのウルジャミ第4国立小学校生徒8歳と11歳がそれぞれ22〜23日、学校の近くで誘拐されそうになった。校区内は恐怖の坩堝と化し、親は子供の通学送り迎えを励行。警察は捜査を開始


2018年10月29日
スラバヤとマドゥラ島を結ぶスラマドゥ自動車道が2018年10月27日から通行無料になった。開通後9年を経過したが、マドゥラ島の経済発展に大した貢献が見られないというのがその理由で、道路は依然として管理会社の資産として自動車専用管理がなされる
中部スラウェシ災害のあとソスメドに流された、次はマナドというホウクスのため、中国から北スラウェシへの観光客が激減。全便9割超の広州〜マナドフライトが今は3〜4割で、ホテル客室稼働も7割超から3割台に低下
マリファナ入りベープの次はエクスタシー入りベープがソスメドでオファーされていたのを、警察が首都圏で発送者ら三人を逮捕。一味は5ml入りを35万ルピアで販売


2018年10月26日
2014年の大中規模企業数は25,094、小企業は352万あったが、2017年には30,992と449万に増加しており、ジョコウィ政権の経済政策は成功している、と工業大臣
アジア大会の置き土産、パレンバン市のLRTは低調な利用状況。週日の利用者は一日2〜3千人で、週末に1万人に達する。市内の交通渋滞が激しくならなければ、利用者は増えないのだろうか
中央ジャカルタ市クマヨランのJIエキスポで18年11月7〜10日、軍事産業界が新鋭機材を出展するインドディフェンスエキスポ2018開催。7〜9日は専門家対象。一般公開は10日10〜17時のみ


2018年10月25日
18年Q3の小売業界はYOY率が前年同期より好調の6%。しかしルバランのあったQ2の10%には及ばない。ライフスタイル商品と飲食品が伸びの原動力で、ミレニアル世代の支出がそれを支えている
ルピアのジリ安にもかかわらず、外貨交換はあまり活発でない、とマネーチェンジャー業界者。12月のホリデーシーズンに海外旅行者が急増するので、例年外貨需要が上昇する。それまで静かな状況が続きそうとのこと
都庁が四輪車路上駐車料金改定の検討を開始。現在一時間あたり3〜5千ルピアを1.2万ルピア/時間にする案が出されている


2018年10月24日
2018年事業投資実行総額目標はPMA477、PMDN288で、上半期実績はPMA205、PMDN157。前年同期実績PMA207、PMDN130からPMAは下降傾向(数字は兆ルピア)
映画検閲機関(LSF)が対象民間業界に対し、もっと自主的に年齢制限の決まりを遵守するよう呼びかけ。内容によって13歳・17歳・21歳以上と分けられている対象視聴者の年齢を上映者が社会に守らせることで社会の規律を盛り立てようとの意向か
バンドン市内イブラヒムアジ通りとマルタディナタ通りの二カ所で、給油ポンプのメーターが許容誤差(0.5%)を越えているガソリンスタンドが摘発された。標準外器具が取り付けられたものがあり、メーター操作のためと見られている


2018年10月23日
2019年最低賃金は2018年のそれから8.03%アップすることが定められた。その根拠は全国のインフレ率2.88%と経済成長率5.15%で、州知事は州最低賃金を18年11月1日に、県市最低賃金を11月21日までに制定しなければならない
政府の輸入抑制政策が奏功して、18年9月の輸入総額は前月から13%ダウンしたが、その最大要因はルピア安のために工業界が生産用機器の輸入を遅らせる傾向の出現
2018年10月25〜28日スラバヤ市シャングリラホテルのグランドボールルームでスラバヤ国際ジュエリーフェア開催。開場は毎日10時〜21時。入場無料


2018年10月22日
18年8月時点の対外債務は3,607億米ドル相当で、一年間に5.1%増加した。政府中銀分が1,813億、国有事業体を含む民間分が1,794億という内訳
チカランドライポートとタンジュンプリオッ港間の貨物輸送に、運河を掘って水上輸送を増やし、陸上の交通量を軽減させる案が出されていたが、サプライチェーン業界団体はコストと時間のロスが大きいので鉄道にしぼるべきだと提言
繊維工場排水汚染のためソロ市バンジャルアニャル町で水道水が赤くなったり青くなったりして泡立つことが起っている。工場の表を通っている水道管から無断分岐させたパイプが工場内に引き込まれており、それが汚染源だが、10カ月前にこの工場を買った現オーナーは寝耳に水との反応


2018年10月19日
2018年8月の全国海運旅客数は163万人で累計1,377万人、対前年同期比23.5%増。主要港での累計数最高はスラバヤの23.3万人、二位はマカッサルの21.2万人
インドネシア大学地質工学研究室長によれば、ジャカルタの8階までの建物は耐震面での建築強度に不安があり、特に3〜4階建てのルコは工学的に妥当な設計かどうかすら危うい、とのこと。監督官庁による許認可が机上で終わる傾向への批判が焦点に
ブカシ県南チカランの中学IX年生男子14人女子10人がソスメドでポルノとセックス交友グループを組み、ポルノを配信しセックスを誘っていた。中心になっていた4人は放校され、他の生徒はリハビリ集中指導


2018年10月18日
2018年8月鉄道乗車旅客数はジャワ島3,456万人。累計は2億7,306万人で対前年同期比9.2%増。スマトラ島の8月は63.0万人、累計510万人で対前年同期比12.5%増
ジャカルタのアジア大会で実施された奇数偶数交通制限では、バスウエイ一日平均利用者数が実施前の55〜60万人から67〜72万人に増加し、成功との評価。しかし長期的には、19年から開始されるERPが最終解決策であって、奇数偶数は過渡的なものとの位置付けを政府が公表
インド洋に近いバンテン州南部〜中部地区は、インド洋沈み込帯と陸地の活断層が生む大型地震の危険にさらされていて、年内に地震発生の可能性が高く、住民は警戒を強めるように、とタングラン地質観測所長が警告


2018年10月17日
2018年8月航空機搭乗旅客数国内線は808.98万人、累計6,293万人で対前年同期比7.7%増。空港別累計トップはスカルノハッタ1,516万人、二位ジュアンダ550万人
18年10月12日から中部ジャワの海洋リゾート地カリムンジャワとスマラン空港を結ぶフライトが運航開始。Wings Airの70座席ATR機がスマラン11.20カリムンジャワ12.10発で往復。料金はひとり片道50万ルピア弱
アンチョルドリームパーク年間入場パスが平常価格ひとり一台100万ルピアを58.8万ルピアでプロモ販売中。プロモ期間は18年10月15日から31日まで


2018年10月16日
2018年8月航空機搭乗旅客数国際線は160.9万人、累計1,188万人で対前年同期比7.5%増。空港別累計トップはスカルノハッタの478.9万人、二位グラライ391.97万人
女性に対する公共スペースでのセクハラは乗合自動車内や歩道を通行中のものが多く、口笛を吹いたり失礼な言動を仕掛けてくるケースがマジョリティを占めている。保護者なしで女性が単身街中を行動するのはまだまだアブナイ社会
18年10月10日11時からプルタマックスガソリン消費者価格が値上がり。ジャワ・バリや一部外島などでリッター10,400ルピア、他は10,600ルピア


2018年10月15日
全国34州における星級ホテルの2018年8月宿泊客平均滞在日数は1.94で、外国人2.69、イ_ア人1.75という内訳。最長はバリの2.75で、外国人2.84、イ_ア人2.48。外国人の最大連泊は南スマトラ5.42、イ_ア人は西ヌサトゥンガラ2.58(数字は日数)
インドネシアの女性四人のうち三人が2時間に一回セクハラを蒙っている。2017年の被害届は34万件あり、そのうち26%は公共スペースで行われたもの
2017年全国デモグラフィ保健サーベイで避妊具使用者は63.6%に上り、2012年の61.9%から増加。家族計画活動の指導の手が届いていない妊娠適齢期カップルがまだ1,320万組あり、活動の拡大が求められている


2018年10月12日
全国34州における星級ホテルの2018年8月客室稼働率は全国平均で60.0%。州別トップからジャカルタ74.1、バリ73.8、北スラウェシ70.9、ランプン65.2、最低は西ヌサトゥンガラ28.2、北スマトラ35.1(数字は%)
中央統計庁データによれば、2018年1〜7月のインドネシアの南洋真珠輸出は数量3.6トンで対前年同期比227%増、金額1,933万米ドルで前年同期比166%増と好況
2013年基礎保健調査で国民視覚障害者は640万人、全盲は130万人。常にガジェットの放射光にさらされている若年層に障害発生が懸念され、7年後には障害者数が倍増する怖れがある、と全国眼科医師連盟会長が表明


2018年10月11日
2018年8月国籍別入国者数累計トップはマレーシア170、次いで中国149、ティモールレステ118、シンガポール108、オーストラリア85、インド40、日本35、イギリス26.4、米国25.9、韓国24(数字は万人)
バリッパパン、バンジャルマシン、バンドンが購買中心やモダンマーケットの無料プラレジ袋を禁止した。ジャカルタはまだしない、と都庁生活環境局長が討論会で表明。生産者への打撃で失業が発生することへの配慮も必要との理由
2018年10月10〜14日、手工芸品を集めたCrafina 2018がジャカルタコンベンションセンターで開催中。開場は毎日10時〜22時


2018年10月10日
2018年8月の空路入国者ポイント別累計トップはグラライの405.3万人、二位スカルノハッタ188.5万人、海路累計トップはバタムの120.4万人、二位タンジュンウバン31.3万人、陸路累計トップはジャヤプラ7.3万人、二位アタンブア4.7万人
2007年に標高305メートルだったアナクラカタウ山は、昨今の活発化した噴火で更に高さを増した。18年9月半ばの測定では338メートルになっている由
ライオンエアーが18年10月13日から毎週土曜日、クルタジャティ空港12時45分発マディナ21時10分着のウムロ直航フライトを飛ばす予定。途中インドで給油のために着陸するが、乗客の乗降はなし


2018年10月09日
2018年8月の全国入国ポイントにおける外国人入国者数は151.1万人。当年累計1,057.7万人で対前年同期比は12.3%の増。空路入国者累計677.2万人、海路累計207.6万人、陸路累計172.9万人
2004年に石油のネット輸入国に転落したインドネシアは、国内石油需要の半分しか国産石油で賄えない状態になっている。政府の2018年内石油市場価格据え置き政策は石油国際相場とルピアレートの逆風に耐えられるか?
IMF世銀年次国際会議に参加するためにバリ島を訪れた外国人は189カ国から3万4千人に上った。当初見込み2万人弱の倍近く、ヌサドゥアやクタの星級ホテル客室稼働率は8〜9割に達している


2018年10月08日
2018年8月の輸入総額は168.4億ドル。当年累計1,241.9億ドルは対前年同期比24.5%増。内訳は原材料補助材が932.1億ドル、消費物資114.5億ドル、残りは資本財。国別輸入先累計は一位から順で中国、日本、タイ、シンガポール、米国
18年8月末外貨準備高は1,179億米ドルで、前月末から4億ドル減少。原因は外貨債務返済と外為市場でのルピアレート買い支えが主な要因
中央ジャカルタ市ワヒッハシム(KH Wahid Hasyim)通りはジャクサ(Jaksa)通り三叉路からアグッサリム(Agus Salim)交差点まで、歩道拡張のために18年10月8日から一方通行になる


2018年10月05日
2018年8月の輸出総額は158.2億ドル。当年累計1,201.0億ドルで対前年同期比10.4%増。国別累計では1位から順に中国、米国、日本、インド、シンガポール
8月9月と連続するデフレは政府の物価抑制政策の成功もさることながら、国民が経済の先行きに不安を抱き、支出を抑えて貯蓄に回している傾向の強まりも一因であり、経済成長の鈍化が懸念される、とガジャマダ大経済公共政策研究センター長が発言
中部スラウェシ州バル=ドンガラ震災に18カ国から援助の申し入れ。政府が必要としているものは現地への救援物資空輸、上水生産用濾過装置、殺菌薬剤噴霧など


2018年10月04日
中央統計庁発表の月次経済統計。2018年9月のインフレ率は(-)0.18%。当年累計1.94%、YOYは2.88%。当月のインフレ率の大きいカテゴリーは教育・レク・スポーツ、保健。食材、運輸・通信・金融サービスにデフレ
全国に職業高校はおよそ2千校あるが、A級評価を得ているのは196校しかない。技能を身に付けさせて職業生活に直結させようとする目論見は、産業界が求めるレベルになかなかフィットせず、ちくはぐの世相を生んでいる
2019年末までに全国の自動車専用道1,852kmを稼働させる計画は、18年末時点の途中経過見込みが470km。19年はスマトラ・スラウェシ・カリマンタンに工事の焦点が移りそう


2018年10月03日
国会審議中の盗聴法案は捜査機関が高裁からの許可を得ることを義務付ける内容になっている。従来KPKはKPK法を根拠に盗聴活動を行って来たが、高裁からの許可義務に縛られると、情報が洩れてKPKの捜査対象が警戒するようになるため安易に採決するな、と世論
パプア人の主食だったサゴから米への食生活の移行の不自然さがもたらす無理が諸面で経済ロスを発生させており、それを元に戻そうと政府は躍起。潜在生産性は年産1,560万トンあり、全量輸入している小麦粉の一部に混ぜるだけでも巨額の外貨節約になる
2017年インドネシア国民平均余命は70.8年。一方、予想就学年数は12.9年で、高卒者の就学は1年に満たない。大卒者はまだまだ希少価値を持っている


2018年10月02日
インドネシア証取に上場を予定している企業数社が、2019年総選挙が終わってからそれを実行する意向を表明。それまでに資金難が起れば社債発行で対応し、無理に上場することはしない由
2017年の年間コミュータ電車利用者は3億2千万人で、2006年の1億5百万人から3倍増。一日当たり平均乗降者数最大駅はマンガライが11万人、ボゴールとタナアバンが10万人、コタ駅8万人、ブカシ駅4万人
マカッサルイミグレーションオフィスによれば、18年の9カ月間に州内にやってきた外国人は3千人あまりいて、そのうちの1.8千人は亡命や難民希望者とのこと。収入の難しさから犯罪も増加しており、州庁は外国人監視チームを編成して監視強化体制を構築


2018年010月01日
18年9月26・27日の中銀総裁会議で市中金利指標が0.25%引き上げられ、5.75%になった。4月まで継続していた4.25%は5カ月間で1.5%アップ
ブロイラー鶏肉価格が大暴落。ルバラン期にキロ2.5万まで上がった価格が今は1.3万で生産者コストの1.8万に満たない。売るだけ損するソロの生産者は抗議表明に生鶏1千5百羽をジョンケ市場で無料配布
南タングラン市BSDシティのIndonesia Convention Exhibitionで、今年で三回目のインドネシアフェア(Pekan Raya Indonesia)が10月7日まで開催中。6百事業者、2千2百ブランドが出品している