11月のヘッドライン


2018年11月30日
工業省管下の2014年大中規模企業数25,094は17年に30,992に、小企業数352万は449万に増加し、ジョコウィ政権の製造産業活性化政策が奏功していることをうかがわせている
メッカ巡礼者満足度調査は過去4年間上昇の一途。2015年82.7%から年々アップして2018年は85.2%。しかしアラファ〜ムズダリファ〜ミナ地域でのサービスはまだまだ劣悪評価
ジャカルタのE-TLE(交通違反遠隔監視方式)で摘発された交通違反3,624件のうちで、18年11月1〜24日の間に罰金を納めたのはやっと180件。警察からの違反確認書郵送プロセスがからんでいるため、そこから人間の誠実度を評価するのは困難


2018年11月29日
クリスマス〜年始休暇時に予想されるテロ行動に対処するため、デンスス88を主体に国家警察の総力をあげた治安作戦が18年12月10日から開始される。また「攻撃が最良の防御」原則が発動するか。国内テロリストは既に不寛容から反寛容に移行しており、ムスリムも異教徒も見境なしだ、との専門家の談
19年3月から運行開始予定のジャカルタMRTとトランスジャカルタバスの相乗効果を狙って、ジャカルタバスウエー第1ルートの行路と施設の改善が計画されている。MRTを中心に置いたバスウエイ各ルートとの効果的接続が焦点
電動二輪車Gesitsの商業生産が19年初からボゴール県スントゥル工場で開始予定。年産5〜6万台で市販価2千万ルピア前後。時速100キロが出せる由。工場の生産能力は年産20万台超


2018年11月28日
18年Q3の対外債務残高は民間が1,806.2億米ドル、政府中銀分は1,791.7億で、民間分が政府分をオーバーした。18年1〜9月の民間借入返済は202億
生活環境森林省が18年4月からプラスチック廃棄物輸入へのリコメンデーションを与えなくなったため、製造業界が原料難。年間総需要560に対して供給は国産バージン230、輸入バージン167、国内リサイクルわずか110(万トン)
パルプ生産世界9位、紙生産世界6位のインドネシアはパルプ輸出22億米ドル、紙輸出36億米ドル、合計58億米ドルの外貨を獲得している


2018年11月27日
2018年10月末の外貨準備高は1,152億米ドルで、前月末の1,148億から上昇。増加要因は石油ガス売上代金と外貨借入の受領
基本的人権国家コミッションに訴えられる国家機関は相変わらず国家警察と地方自治体政府が上位グループ。2017年の国家警察を訴える届出は1,652件で前年の2,290件から減少したが、緩慢な行動・曖昧な結末は国民の不満の種
ガルーダ航空グループは国内線乗客への機内フリーワイファイサービスを開始。シティリンクが50機の設置を年内に行い、ガルーダは79機に来年設置する。容量は乗客ひとりあたり50mb


2018年11月26日
2018年9月の全国海運旅客数は156万人で累計1,533万人、対前年同期比21.1%増。主要港での累計数最高はスラバヤの25.4万人、二位はマカッサルの23.2万人
黄金は国民の投資対象として昔から強い人気。国有質公社は10月に485キロを販売した。過半数は個人購入者とのこと。国際相場とルピアレートによって価格は日々変動するが、18年末に値上げが行われるとの噂もある
三年間かけて行われた在ジャカルタオランダ大使館の付属施設エラスムスハイスの改装工事が完成し、18年11月23日から再開した。図書館やオーディトリアムなども一層の充実


2018年11月23日
2018年9月鉄道乗車旅客数はジャワ島3,388万人。累計は3億693万人で対前年同期比8.9%増。スマトラ島の9月は62.6万人、累計572万人で対前年同期比12.1%増
ガルーダ航空グループがスリウィジャヤ航空グループの経営立て直しへの協力覚書を締結。両者は共同事業体を設けてスリウィジャヤ航空とNAM航空の経営と財務にあたる
2018年クリスマス新年休暇用(12月22〜26日)のジャカルタ発諸観光先向け長距離列車乗車券8.8万枚が11月16日に売り切れ。国鉄は20便の増便を行う予定


2018年11月22日
2018年9月航空機搭乗旅客数国内線は759.5万人、累計7,052万人で対前年同期比6.9%増。空港別累計トップはスカルノハッタ1,701万人、二位ジュアンダ620万人
18年11月14〜15日の中銀総裁会議で市中金利指標が6.0%に引き上げられた。貸付金利率は6.75%、預貯金金利率は5.25%
中部スラウェシ州パル市とシギ県の地震津波災害で行方不明になったひとの内、2,765人がいまだに発見されていない。メインはプトボ町やバラロア町など液状化現象が発生した地区の住民


2018年11月21日
2018年9月航空機搭乗旅客数国際線は149.3万人、累計1,338万人で対前年同期比7.2%増。空港別累計トップはスカルノハッタの573.7万人、二位グラライ482.9万人
タングランで18年10月末に開かれたトレードエキスポインドネシアで85億米ドルの輸出受注を獲得。加工飲食品がそのうちの32%を占め、前年実績の4.5倍に激増
叛乱首謀者として捕らえられ、バタヴィア政庁舎(ジャカルタ歴史博物館)内に幽閉されたディポヌゴロの部屋が、18年11月9日から公開されている


2018年11月16日
全国34州における星級ホテルの2018年9月宿泊客平均滞在日数は1.97で、外国人2.85、イ_ア人1.79という内訳。最長はバリの3.06で、外国人3.27、イ_ア人2.60。外国人の最大連泊は南カリマンタン4.51、イ_ア人は西ヌサトゥンガラ2.65(数字は日数)
18年の都庁地方税収入予算は3.15兆ルピアだが、11月第一週までの実績は2.59兆。レストラン税と看板税にターゲットが絞られて、未納税対象に目立つ表示をペタペタ。貼られたその日に納税したひともある
貴金属製造販売国有事業体PTアネカタンバンが黄金インゴットのネット販売を開始。当初販売目標は月間35kgとのこと


2018年11月15日
全国34州における星級ホテルの2018年9月客室稼働率は全国平均で58.95%。州別トップからブンクル78.4、バリ69.5、ジャカルタ68.3、北スラウェシ66.7、東ヌサトゥンガラ62.2、最低はマルク33.4、西ヌサトゥンガラ34.9(数字は%)
2018年Q3の島別GDPシェアは、ジャワ58.6、スマトラ21.5、カリマンタン8.1、スラウェシ6.3、バリヌサトゥンガラ3.0、マルクパプア2.5(数字は%)
バニュワギ県はいまやスラバヤに次ぐ第二の経済センターのマランを追い越す勢い。県民ひとり当たり年間所得は2010年の2,080万ルピアから2017年は4,502万に上昇


2018年11月14日
2018年9月国籍別入国者数累計トップはマレーシア189、次いで中国169、ティモールレステ132、シンガポール122、オーストラリア97、インド44、日本40、イギリス30、米国29、韓国27(数字は万人)
18年8月時点のジャカルタの完全失業率は6.24%。就労者人口は473万人で、一年前から22万人増加。商業セクター24.8%、サービスと不動産セクター14.2%、加工産業13.0%
個人ばかりか報道機関の体裁をとるホウクスメディアもネット上にあふれているため、西スマトラ州が信頼できる報道機関認定制度を開始。州民がニュースの真偽をチェックするための手掛かり


2018年11月13日
2018年9月の空路入国者ポイント別累計トップはグラライの460.8、二位スカルノハッタ213.6、海路累計トップはバタムの135.7、二位タンジュンウバン34.7、陸路累計トップはジャヤプラ8.4、二位アタンブア5.5(数字は万人)
18年8月時点の州別完全失業率高位群はバンテン8.5、西ジャワ8.2、マルク7.3、リアウ島嶼7.1、北スラウェシ6.9、低位群はバリ1.4、東ヌサトゥンガラ3.0、西スラウェシ3.16、パプア3.20、東南スラウェシ3.26(数字は%)
トランスジャワ自動車道東ブルブス〜プマラン立体交差43km区間が18年11月9日に公式オープン。トランスジャワのムラッ〜スラバヤ間はあと数カ月で開通するとジョコウィ大統領


2018年11月12日
2018年9月の全国入国ポイントにおける外国人入国者数は135.2万人。当年累計1,192.95万人で対前年同期比は11.8%の増。空路入国者累計768.3万人、海路累計232.2万人、陸路累計192.4万人
18年8月時点のインドネシアの労働人口は1億2,401万人で学歴別内訳は小卒40.7%、中卒18.1%、高卒18.0%、職業高校卒11.0%、短大卒9.4%、学士以上2.8%。完全失業率は全国5.3%、都市部6.5%、村落部4.0%
中部スラウェシ州パルの大地震で、土地が最大で5.8m水平移動したことが判明。垂直方向は最大3.5m。中部スラウェシの南方、西スラウェシから南スラウェシ山岳部でここ一週間ほど地震が急増中


2018年11月09日
2018年9月の輸入総額は146.0億ドル。当年累計1,387.7億ドルは対前年同期比23.3%増。内訳は原材料補助材が1,041.0億ドル、消費物資127.7億ドル、残りは資本財。国別輸入先累計は一位から順で中国、日本、タイ、シンガポール、米国
ジャカルタの電子式交通違反摘発では、Bナンバーの車両に対してしかシステムが適用できない。他管区登録車両のデータがないためで、それを全国の車両に適用するため、ジャカルタのシステムは国警本部交通局に接続される計画
スラムの趣を呈してきたバンテン州セラン市バンテンラマ歴史保存地区を州政府が整備する計画。スラムの中をくぐってこれまで年間2百万人が参詣観光に訪れており、地元財源の拡張が期待されている


2018年11月08日
2018年9月の輸出総額は148.3億ドル。当年累計1,349.9億ドルで対前年同期比9.4%増。国別累計では1位から順に中国、米国、日本、インド、シンガポール
地学気候気象庁がブカシ〜ジャカルタ〜タングランの南部地区に17基の地震センサーを設置。ジャカルタは過去1699年1月5日、1780年1月22日、1834年10月10日に大地震に見舞われている
パプア州カルステンスピラミッドへの外国人登頂者を案内していたバンドン出身のガイドが頭に落石を受けて死亡。登山にやってくる年間2千人のほとんどは外国人で、費用は1万1千米ドルほどかかる由


2018年11月07日
中央統計庁発表の月次経済統計。2018年10月のインフレ率は0.28%。当年累計2.22%、YOYは3.16%。当月のインフレ率の大きいカテゴリーは衣料品、住宅・水・電気・ガス・燃料
マカッサル港工業団地側に新埠頭が完成し、輸出船積み活動が開始された。これまで輸出は日本・香港・中国向けばかりだったが、これから欧米向け船積みも増やされるとのこと
警察がソスメドに子供誘拐関連ホウクスをバラまいていた6人を逮捕。40代ひとり、30代3人、20代ふたりで、20代のひとりは女性。金で雇われていた可能性を警察は追及中


2018年11月06日
世銀のドゥーイングビジネス国別世界ランキング2019年版でインドネシアは評点66.54から67.96に上昇したが、順位は1ランク落ちて73位となった。ビジネス開始は世界第134位で、依然として困難が付きまとっている
西スマトラ州トウルッバユル税関が17年10月から18年7月までに押収した不法タバコ6百万本を焼却。州民のタバコ消費は旺盛で、国内外産不法タバコが市場を求めて流入してくる。たいていがジャワ島から陸路で州内に入る由
南ジャカルタ市のミニマーケットでレジの現金を盗んでいたイラン人ふたり(42歳と36歳)を警察が逮捕。店内で店員の注意を逸らし、その隙に盗みを働くのが手口だった


2018年11月05日
ニールセン広告支出調査によれば、2018年1〜9月の広告費支出は114.4兆ルピアで、TV93.8兆、新聞18.9兆、雑誌タブロイド0.7兆といった内訳
ボゴール県プンチャッ街道路幅拡張工事が18年11月から開始。ガドッ交差点からプンチャッパスまでの区間だが、全線の拡張でなく部分的拡張になる由。ボトルネックを増やすだけか?
トランスジャカルタバスの一日当たり乗客数最高記録は、2018年は10月末までで72万人。17年49万人、16年46万人、15年33万人に比べるとこのバスの充実状況がよく分かる


2018年11月02日
銀行界の貸付金残高が堅実な伸びを示している一方、第三者資金の伸びは遅々としており、18年9月のLDRは94.27%に達した。銀行界の資金流動性が極端にタイトになりつつあることから、中銀が警戒を表明
サウジアラビア航空が18年10月29日からジェッダ〜スラバヤ航路の運航を開始。これまでウムロのためのチャーターフライトだけだったが、今回定期運航がスタート。使用機材はB747−400型
2010年にバンダアチェには宿泊施設が39軒しかなかったが、今は77軒に増え、訪問観光客数も14.3万人から22.8万人に増加。アチェのコーヒーや独特の郷土料理に人気が集中


2018年11月01日
預貯金保証機関が2018年10月31日から19年1月12日までの保証上限金利率を決定。一般銀行ルピア建て6.75%、外貨建て2.0%、国民貸付銀行9.25%
都内タムリン通りで行われた電子式交通違反取締システムのトライアルは18年10月31日で終了し、11月1日から正式稼働に入った。トライアル期間中違反車はすべて見逃されたが、今日からそうはいかない
最新コンピュータ関連機器を集めた展示会、第26回Indocomtechは2018年10月31日から11月4日まで、ジャカルタコンベンションセンターで開催中。開場時間は10時〜21時、入場料金2万、金〜日3万ルピア