12月のヘッドライン


2018年12月31日
2018年上半期インドネシア国民総人口2億6,396万人中のKTP保有義務人口は1億9,151万人。個人データ登録済み人口は97.6%で、政府は100%目指して低比率州を叱咤。最低はパプアの41.3%。他にも西パプアやマルクなど
18年12月18日21時半ごろ長さ100m深さ20mに陥没したスラバヤ市内のグブンラヤ通りは復旧工事がほぼ完了し、27日18時に片側二車線の通行が可能になった。残る二車線も数日内に開通される見込み
年末〜新年休暇中のトランスジャカルタバスは、第1・第3・第7ルートで増便と24時間運行を実施する。また第4H(プロガドン〜ラグナン)と第13D(ブリベタ〜ラグナン)も19年1月6日まで毎日運行するとのこと


2018年12月28日
航空機製造会社ディルガンタラインドネシア製N219型機の水陸両用タイプN219Aの開発が佳境に入っている。政府はそれを量産してミクロコネクティビティ実現に利用し、また保安監視・災害救難・観光などをも充実させたい意向
インドネシアカソリック教団は18年前からミサのための葡萄酒に国産品を使っている。三年間に10.5万リッターを消費するとのこと。生産者はバリ州ギアニャル県にあるワイナリーで、原料はブレレン県の高原で栽培されたもの
国鉄コミュータ電車が2019年中盤からプレミアム列車の運行を計画。特定の駅にだけ停車し、座席数の25%増までしか乗客を乗せない。通常車両の座席配置を変更し、設備も豪華版に変わるとの由


2018年12月27日
都庁は18年末が期限になっている自動車ナンバープレート奇数偶数交通制限を19年1月1日から恒久化することを決定。制限エリアでは、自動車の流れが平均時速19キロから25キロに上昇しており、効果があるとの結論
国際空港になったバニュワギ空港は国内線も更に充実。バティックエアーもジャカルタ〜バニュワギ線に就航し、毎日18便が運行。バニュワギ訪問観光客は外人10万人で一人当たり支出270万ルピア、イ_ア人は260万人でひとり150万ルピアの支出
カリマンタンに棲息しているジャワ野牛(Bos javanicus lowi)が数百年を経て遺伝学上で4.3〜5.5%の差異が見られ、また外見も違ってきているため、新種に認定しようとの声が学界から


2018年12月26日
中銀は2018/19クリスマス新年休暇の全国現金需要を101.1兆ルピアと想定して、その手配を終えている。首都圏は23.4兆、他のジャワ島全域は28.4兆、スマトラ島21.2兆、東部インドネシア地域28.1兆といった内訳
インドネシアデモクラシー指数2017年版は前年から2.06ポイントアップして72.11。州別トップはジャカルタで、次いでジョグジャ、北カリマンタンの順。最低はパプア
民間バス会社ロイヤルトランスが都内チブブルとコタ/ブロッケム/クニガン向け三路線およびチルドゥッ〜モナス線でプレミアムバスの運行を開始。料金はひとり2万ルピア


2018年12月24日
2018年1月10月の全国海運旅客数は155万人で累計1,688万人、対前年同期比18.95%増。主要港での累計数最高はスラバヤの27.2万人、二位はマカッサルの25.6万人
南ジャカルタ市ラグナン動物園管理者は19年1月1日の人出を20万人と予測。平常期は休日で5万人のレベル。1月1日の園内整理のために動物園側は5〜6百人の動員計画。平常期休日で2〜3百人、平日はわずか30人
シティリンクが18年12月19日からクアラルンプル〜バニュワギ国際線運航を週三便で開始。同日バニュワギ空港が国際空港に認定され、イミグレ・税関・検疫が稼働を開始


2018年12月21日
2018年10月鉄道乗車旅客数はジャワ島3,560万人。累計は3億4,254万人で対前年同期比8.3%増。スマトラ島の10月は63.4万人、累計636万人で対前年同期比11.9%増
移動通信は2019年に音声と文字から急速にデータ通信に移行し、2018年のデータ通信需要から6割増になるとの見込みを業界調査機関が発表。オペレータを変える消費者は年間7〜8%とのこと
イジェン火口観光の入山者制限を目的に、東ジャワ州天然資源保存局がオンライン方式入山許可トライアルを開始。19年4月から本格実施する予定


2018年12月20日
2018年10月航空機搭乗旅客数国内線は811.4万人、累計7,864万人で対前年同期比6.96%増。空港別累計トップはスカルノハッタ1,893万人、二位ジュアンダ689万人
トランスジャワ自動車専用道はムラッからパスルアンまで820kmが開通。東端バニュワギまであと50km。そして更にトランスジャワ南ルートでバンドン〜ジョグジャを目指す
ライオン航空とウイングスエアーが19年1月8日から国内線乗客委託バゲージ無料枠を変更すると発表。ライオンはひとり当たり10kg、ウイングスはひとり5kgまで


2018年12月19日
2018年10月航空機搭乗旅客数国際線は153.6万人、累計1,491万人で対前年同期比7.8%増。空港別累計トップはスカルノハッタの638.87万人、二位グラライ542.9万人
2018年11月末外貨準備高は1,172億米ドルで前月から21億ほど回復。石油天然ガス輸出代金、政府外貨借入などが主要因
クリスマス〜新年帰省交通確保のため、18年12月21・22・28・29日の自動車専用道と国道は3軸以上の貨物車両の通行禁止。但し、石油ガス・家畜・輸出入貨物・郵便・現金・生活基幹物資の運送は禁令対象外


2018年12月18日
全国34州における星級ホテルの2018年10月宿泊客平均滞在日数は1.90で、外国人2.98、イ_ア人1.70という内訳。最長はバリの3.07で、外国人3.32、イ_ア人2.56。外国人の最大連泊は北マルク5.62、イ_ア人はマルク2.70(数字は日数)
12月13日の総会で国会が2018年度会期を終了。年度優先立法プログラムに掲げられた50法案中で実現されたものはわずかに5件
MJOウエットフェーズにブンクル西方海域のサイクロン「クナガ」の影響が加わり、スマトラ全域からジャワ島西部にかけて豪雨による洪水と地滑りのリスクが高まっているほか、ジャワ海上空での気団の衝突でカリマンタンからスラウェシにかけても類似のリスクがあると地学気候気象庁が予報


2018年12月17日
全国34州における星級ホテルの2018年10月客室稼働率は全国平均で58.8%。州別トップからブンクル77.0、ジャカルタ68.7、バリ68.1、ランプン67.3、北スラウェシ67.0、最低は中部スラウェシ23.5、北スマトラ38.8(数字は%)
スマトラとジャワを襲っている豪雨・雷・強風の異常気象は今週いっぱい継続すると地学気候気象庁の予報。カーペンタリア湾にできた熱帯サイクロンの影響が加わって、スマトラで洪水と地滑りが多発しているほか、カリマンタンとスラウェシにも被害の恐れあり
ジャカルタMRTの愛称をアニス・バスウェダン都知事がラタンガ(Ratangga)と命名。ラタンガは馬が曳く戦車で、MRTに乗る都民が戦士に擬せられている


2018年12月14日
2018年10月国籍別入国者数累計トップはマレーシア207、次いで中国187、ティモールレステ147、シンガポール137、オーストラリア109、インド49、日本45、イギリス34、米国32、韓国30(数字は万人)
インドネシア証取上場企業数615の現状を1千台に引き上げようとして、政府は新規株式公開企業に対する税務上の恩典を計画
トランスジャワ自動車道ムラッ〜スラバヤ全線開通は年内確実。更にトランスジャワ南岸線が次の目標で、ボチミ自動車道がチアンジュルのチランジャン経由でパダラランまでつながれば、チルニからジョグジャへの延長が次のステップとなる


2018年12月13日
2018年10月の空路入国者ポイント別累計トップはグラライの512.4、二位スカルノハッタ237.9、海路累計トップはバタムの149.9、二位タンジュンウバン41.4、陸路累計トップはジャヤプラ9.8、二位アタンブア6.4(数字は万人)
アピンドの推定では、求職者270万人中で産業界の求める学歴に適合している者は25万人程度。その隔差を縮めるため、産業界は実習制度を使って人材レベル向上を図ることにしている
政府の2018/19年クリスマス新年休暇の国民移動見込みは、国内空運利用者568万人、国際空運85万人、鉄道532万人、海運342万人。移動のピークは18年12月22日の読み


2018年12月12日
2018年10月の全国入国ポイントにおける外国人入国者数は129.2万人。当年累計1,324.1万人で対前年同期比は11.9%の増。空路入国者累計853.9万人、海路累計258.5万人、陸路累計211.7万人
ジョグジャ中部ジャワホテル協会によれば、18年12月24〜19年1月2日間の客室予約は12月9日時点で5割超の由。前年同期宿泊客数はジョグジャが6千人、中部ジャワは180万人
都内〜ブカシ間を結ぶラヤカリマラン通りで18年12月4日から軸荷重8トン超の三軸トラックに対する積荷オーバー違反摘発をブカシ市庁が開始。24時間態勢が取れないため、半ばザル仕事の模様


2018年12月11日
2018年10月の輸入総額は176.2億ドル。当年累計1,563.97億ドルは対前年同期比23.4%増。内訳は原材料補助材が1,174.4億ドル、消費物資142.8億ドル、残りは資本財。国別輸入先累計は一位から順で中国、日本、タイ、シンガポール、米国
国民第二の祝祭シーズン目がけて、食料品価格が全国的に上昇傾向。政府標準参照価格などお構いなし。中級米10,250/11,775/11,900、牛肉105,000/122,972/119,250、鶏卵23,000/25,317/25,450(政府規定/ジャカルタ価格/全国平均、数字はルピア/Kg)
北スラウェシ州マナドとボルネオ島キナバルの直行航空路をライオンエアーが開設。キナバルを訪れる外国人観光客は年間2百万人で、相互の観光客交換は大いに期待されるところ


2018年12月10日
2018年10月の輸出総額は158.0億ドル。当年累計1,508.8億ドルで対前年同期比8.8%増。国別累計では1位から順に中国、米国、日本、インド、シンガポール
2018年〜19年クリスマス新年休暇の国民移動に対する政府のクリスマス交通方針は12月20日から1月6日までが適用期間。国鉄はその期間中48便を増やして総数394便を運行させる計画
首都警察は18/19年キャンドル作戦に3万3千人を動員して、管区内5千カ所の教会や主要ポイントの治安に当たる。特に教会は教区側自主警備や異宗教団体を誘って警備強化を進める意向


2018年12月07日
中央統計庁発表の月次経済統計。2018年11月のインフレ率は0.27%。当年累計2.50%、YOYは3.23%。当月のインフレ率の大きいカテゴリーは運輸・通信・金融サービス、保健
地下水汲上げ、若い地層、建物の過重、テクトニック、等の理由がジャカルタの土地沈降を招いている。過去4年間で25センチ低下したことが観測されている
既に通称になっていたMRTがインドネシア語化されている。元々は英語Mass Rapid Transitに由来する頭字語だったMRTは、今やModa Raya Terpaduというインドネシア語であり、公共施設へのインドネシア語使用が厳守されている


2018年12月06日
貿易収支赤字の黒字化を図ってジョコウィ大統領が、輸出指向外資企業の設立や拡大の勧誘に注力せよと閣僚に檄。もし投資に障害を感じたら、大臣に苦情してください、と産業界に要請
北スマトラ州バトゥバラ県クアラタンジュン港の多目的ターミナルでコンテナ荷役トライアルが開始された。19年2月から本格稼働の計画で、年間取扱キャパは60万TEUs
国鉄がプルウオクルト〜トゥガル〜スマラン〜ソロ〜ジョグジャをつなぐ9両編成の列車ジョグロスマルクルトの運行を18年12月1日から開始。料金はエグゼクティブ4万〜39万ルピア、エコノミー3万〜26万の距離制


2018年12月05日
1998年発行の1万と2万ルピア紙幣、1999年発行の5万と10万ルピア紙幣は中銀での交換期限が18年12月30日で満了。交換希望者は中銀本店又は最寄りの中銀支店へ
18年2月に地滑りを起こして路幅の狭まっているボゴール県プンチャッ街道のチサルア地区リウングヌンで、復旧工事場所にまた亀裂が入ったため、片側一車線しか通行できなくなった。プンチャッへはジョンゴル経由チアンジュル側から登るよう勧められている
ボゴールからスカブミまでのボチミ自動車道第一区間が完成し、18年12月1日開通式が行われた。ジャゴラウィ自動車道経由でチゴンボンまで一足飛び。リド行楽地は目と鼻の先


2018年12月04日
コンピュータゲーム国内市場は消費者4,370万人で年間市場規模は8.8億米ドル。2017年は世界第16位で東南アジア最大。国産ゲーム制作は発展目覚ましいが、問題は人材不足
北ジャカルタ市パドゥマガンと東ジャカルタ市パサルボで河川敷が地滑りを起こし、地域住民が恐慌。都内の河川敷(高水敷)の7割は宅地化されて不法住居となっているため、都知事は居住者に移転を奨める意向。強制立退きはしないと言明
東カリマンタン州西クタイの森林で18年11月29日に捕獲されたジャワ犀のメス一頭は、夜の内に西クタイのクリアンレスタリ社自然保護地区に送られた。地区内での妊娠が期待されている


2018年12月03日
米ドルジャカルタ銀行間スポットレートは18年10月11日の15,253ルピアを底にして、11月30日には14,339ルピアまで回復。最悪期は乗り超えたのではないかという安堵感が広がる
ジャカルタ都市交通評議会が、18年12月31日を期限とする拡大奇数偶数交通制限を定めた18年都知事規則第106号の延長を提言。次回は道路でなく地域を対象にし、裏道・回り道の機会も自家用車運転者に与えないよう勧告
越冬のため熱帯に渡ってくるアジア北方の渡り鳥が大量にヨグヤカルタ市内の空を席巻中。マリオボロ通りから4百mほどしか離れていないスルヨトモ少佐通りは電線を埋める鳥が落とすフンでたいへんな有様。雨季の雨がかれらを追い払うだろう、との住民談