「女性はあまり散髪しない」(2018年11月26日)

年齢17歳超の首都圏住民536人の52.6%はめったに散髪しない。具体的には三カ
月以上に一度くらいだそうで、このひとたちの71.3%は女性で占められ、男性は28.
7%いた。反対に1〜2カ月に一度は散髪していると言うひとは46%で、男女比は男性
91.9%、女性8.1%となっていた。

もちろん、髪は切らなくとも美容サロンへ行って毛髪の手入れをするひとはたくさんいる。
この記事は散髪の話だ。ちなみにヘアケアの面から質問したら、次のようになった。クリ
ームバス・ヘアスパ・ヘアマスク・毛染めなどによく行くひとは12.9%、ときどき行
くひとは26.1%、全然行かないひとは61%だった。

散髪をするとき、流行のヘアスタイルに刈ってもらうひとがいる。流行を追うひとと自分
がこれぞと思っている自分のスタイルを維持するひとの比率は、自分で選択した個性を維
持しようとするひとが圧倒的に多かった。

散髪のたびにヘアスタイルを変えるひとは5.6%、ときどき変えてみるひとは14.2
%、自分のいつものヘアスタイルを守り続けるひとは79.3%にのぼった。

自分の希望を美容師や理髪師に言って、それを上手に実現してくれる店には常連が付く。
常連になっている店がある、と答えたひとは71.1%いた。女性が行く店はたいてい美
容サロンだ。女性の68.6%、全体の39%が美容サロンで散髪している。一方、男性
はバーバーショップが21.8%で、路傍緑蔭の床屋利用者は29.3%いた。ハサミと
腕一つでやっている路傍緑蔭の散髪職人はなにしろ廉い。利用者はたいてい低所得層にな
っている。そして自宅で誰かに刈ってもらうひとは7.8%いた。ちなみに高名なヘアデ
ザイナーの店を訪れるひとも0.7%いたことを付記しておこう。

この調査はコンパス紙R&Dが2018年10月24〜25日に行ったものである。