「鉄道チケットのキャンセル」(2019年02月12日)

2018年11月28日付けコンパス紙への投書"Pembatalan Tiket PT KAI"から
拝啓、編集部殿。今や鉄道はひとびとの主要な交通手段になっているように思われます。
移動時間の確実さやオンラインによるチケットの予約/購入などが、鉄道を移動手段のプ
リマドンナにしています。しかしふたつのことがらについて、改良改善が必要であると感
じます。

ひとつはチケットのキャンセルで、そのために駅まで行かなければなりません。これでは
非効率です。

もうひとつは、チケットのキャンセルは可能であっても、現金を返してもらうことができ
ず、解約日から数えてひと月以内に銀行口座に振り込まれるという返金方法です。残念な
ことに、キャンセルのあとで返金がなされたとき、それに関する通知がSMSにせよ、E
バンキングにせよ、一切送られてきません。チケット購入者にとって、これはたいへん重
要なことなのです。今後とも、国鉄のサービスがますます優れたものになることを願って
おります。[ 西ジャワ州西バンドン県在住、ブディ・サルトノ ]