「踏んだり蹴ったりのCC詐欺被害者」(2019年08月15日)

2019年4月20日付けコンパス紙への投書"Kartu Kredit Identitas Palsu"から
拝啓、編集部殿。わたしはプルマタ銀行クレジットカード名義詐称の被害者です。わたし
がその事実を知ったのは、ある銀行で借入申請を行ったときでした。

そのとき、その銀行の担当者は、プルマタ銀行クレジットカードの未返済金があるために、
わたしの名前が金融サービスオーソリティのリストに載っていると言いました。わたしは
驚きました。わたしはプルマタ銀行にクレジットカードの申請をしたこともなければ、そ
のようなカードを使ったこともないのですから。

わたしがすぐにプルマタ銀行PermataTelに電話して確認すると、確かにわたしの名前で5
百万ルピアほどの未返済金があると言います。プルマタ銀行担当者の勧めで、わたしは1
9年3月12日にビンタロのプルマタ銀行支店コレクション部門を訪れました。コレクシ
ョン部門担当者はわたしに金融サービスオーソリティの金融情報サービスシステム部門宛
てにクロノグラフを添付した事実表明書を作って提出し、そのあと、そのコピーをプルマ
タ銀行に送るよう求めました。

わたしはプルマタ銀行クレジットカード担当者の不注意で被害者になったというのに、わ
たしがあれこれと手続きをさせられるのです。時間と労力を浪費させられているばかりか、
プルマタ銀行を訪れたり、あちこちに電話したりして、費用負担を強いられているありさ
まなのです。

金融サービスオーソリティとインドネシア消費者保護財団はクレジットカード詐欺の処理
プロセスをもっとフェアなものにしてもらえるよう、お願いします。
[ 南ジャカルタ市在住、ウィウィッ・アリヤニ ]