「表面上だけの顧客サービス」(2019年08月30日)

2019年6月20日付けコンパス紙への投書"Kartu Kredit"から
拝啓、編集部殿。銀行ローンの手続きを行ったとき、わたしがCIMBニアガ銀行にコレ
クト5区分のクレジットカード未返済金を持っていることを知らされました。しかしわた
しがその銀行にクレジットカードを申請したことは一度もありません。

わたしがCIMBニアガ銀行コールセンターにコンタクトすると、リカバリー部門に回さ
れました。わたしの実母の名前と誕生日のデータが入っているからというのがその理由で
した。

リカバリー部門担当者はわたしに事実表明書を送るよう求めました。わたしは2019年
4月5日にEメールでそれを送りました。しかし反応は何もありません。わたしがリカバ
リー部門に電話コンタクトすると、この担当者はわたしが使ってもいないその金を、払っ
たらどうかと提案してくる有様です。結局、事実表明書をもう一度送ることになり、4月
8日にわたしはそれを行いました。ところが相変わらず、何の反応もないのです。

わたしは4月12日にビンタロにあるウィスマCIMBニアガに出向きました。カスタマ
ーサービス担当者がわたしの電子KTPデータでチェックしたところ、未返済金情報はあ
りません。ところがわたしの実母の名前と生年月日でチェックをかけると、コレクト5ス
テータスの未返済金情報が出てきたのです。わたしは再びリカバリー部門に回されました。

リドワンさんがわたしに応対してくれました。わたしが事実表明書をかれに示したところ、
かれらの仕事は表明書とわたしのKTPコピーをオーディターに送ることだけであるのが
判明したのです。

それから二カ月、この投書を書いている今、汚されたわたしの名前を回復させるためのフ
ォローアップは皆無の状態です。[ 中央ジャカルタ市在住、ルディ ]